蛍光ランプの製造及び輸出入の禁止について

蛍光ランプをご使用の法人の皆様へ

 

2024年12月に

『水銀による環境の汚染防止に関する法律施工令の一部を改正する政令』が閣議決定されました。

これにより一般照明用の蛍光ランプの製造及び輸出入は段階的に規制され、2028年1月1日以降は全て禁止となります。

また、道路灯や工場、体育館などの照明に広く使われている一般照明用の高圧水銀ランプは既に2021年1月1日以降、製造及び輸出入が禁止されております。

 

今後はＬＥＤ照明への交換が必要となりますが、ＬＥＤ照明器具の価格高騰や品切れなどが予測されるため、早めのＬＥＤ交換のご検討をお勧めいたします。

 

照明器具をＬＥＤに交換することで、様々なメリットもございます。

・電気代が削減できます。

・ＬＥＤ照明器具は蛍光ランプに比べ長寿命です。

・CO₂排出量が削減でき、地球温暖化防止に貢献できます。

 

弊社ではＬＥＤ照明に関するご相談も対応可能です。

弊社担当がお伺いし、現状のご使用状況を確認させていただいた上で、お客様に最適なプランをご提案させていただきます。

 

いつでもお気軽にご相談くださいませ。

 

一般社団法人 日本照明工業会　特設サイト

https://www.jlma.or.jp/led-navi/contents/cont09_mercuryLamp.htm

 

経済産業省　特設サイト

https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/joho/led_shomei/index.html

 

経済産業省　Youtube動画